ここ数日の雨で路肩の雪の高さはすっかり低く
なりました。
ようやく、というか今年に限って言えば何度目かの
春が来た、という感じでしょうか。
積もっては溶け、を繰り返した2008―2009年冬でした。
早くも来週25日に迫った卒業式に向け、そろそろ
本格的に家を引き払う準備を進めています。
2年前に1度留学をするために家を引き払った際の
教訓を生かして先週辺りに早目のスタートを切りました。
引っ越しをしてみると改めて物の量と要らない物の山
に驚きます。今後はこまめに捨てましょう、といつも思う。
生協を解約した時にもらった残高ポイントを利用して
何か本を買おうと思い、先日「札幌学-Sapporology-」という
本を買いました。札幌を去るにあたって、実はよく知らない
この街についてもう少し勉強してみよう、という意味も込めて。
(500円と安かったのもありますが)
時間があればこのブログでも個人的なSapporologyを
書ければいいのですが・・・
話は変わり、
・先日非公式に合格を頂いたカナダの
University of British Columbia (UBC)の
SCARP (School of Community and Regional Planning)
から正式な合格通知と共に、3000ドルの奨学金付きであるという
お知らせも頂きました。学費が7200ドルなのでほぼ半額免除になる
嬉しいニュースです。財団からの奨学金も合わせれば金銭的には
だいぶ楽になります。
・一方、電話面接もしたので少しばかし期待もしていた
Yale UniversityのSchool of Forestry&Environmental Studies (F&ES)
のほうは残念ながら不合格の通知がメールで来ておりました。
入学者の平均年齢が27歳で、学部上がりはかなり少ない、
と聞いていましたがやはり職歴なしはお呼びでないようでした。
よほど優秀なら合格をもらえるのかもしれないけどやはり
基本的には社会人向けなようです。
残り5校の結果は今月中に来るはず。早めに来ないと、既に合格を頂いた
ところに返事を出すのが遅れてしまうので困りものですが焦らず焦らず・・・。
今年はどこの学校も出願者数が軒並み最高を記録しているようです。
原因は昨年末の金融危機に端を発した世界的な不況。
就職を先送り、または他との差別化を図る為に院に進学する人が
増えるそうです。
院も相当お金かかるのになあ・・・
雨の小道
7 年前
2 件のコメント:
一足早いけど、卒業おめでとう☆★☆
奨学金もおめでとう(^^)
うちの大学は、13日が卒業式だったみたいだけど、そっちは結構遅めなんだね。
カナダ?アメリカ?には、4月から行くの?
夏からじゃないんだね。
ありがとうございます!
あっという間の4年間でした・・・。
13日に卒業式って早いですね。
うちは割と標準的な気がするんですが
どうなんでしょうかね?!
カナダは9月からですよ~!
入学の意思は早めに伝えなきゃ
ダメなんですよ。
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