2010/03/12

5時間の講義

先週学生主催のシンポジウムのために休講にしてもらった
Urban Market and Financial Analysisという講義を2講義分まとめて
受けてきた。8:30-13:30、途中休憩15分間の5時間講義。
長かった・・・。

この授業は土地経済学を中心にディベロッパーがどのようなことを考えて
開発事業を行うのかを学ぶ。ゾーニング、容積率(FSR)、開発権移転(TDR)
の話など、プラクティカルな知識を多く学ぶので、今期唯一「都市計画学科」に
いる気分になる授業。

ドライだし複雑な話が多いけど、教えるのが非常勤の開発コンサルの人(MIT卒)で、
もの凄く話し方がうまいし面白いので飽きない。しかも5時間ぶっ通しで話続けてる
のにまだまだ余裕、という感じだ。
教え方に関してはadjunct professor(非常勤)の方がだいぶ聞いてて面白い。
世間で揉まれてるかの差なのかな(笑)


明日は久しぶりにウィスラー滑ってきます。昨日から40cm以上の降雪があったので期待!

0 件のコメント: