どうやらUBCの普通の寮に入るためには
かなり前からapplicationを出しておかないといけない、
ということに薄々勘付いていましたが、それが確信に
変わってきました。
日本の大学と一緒で、みんな受かる前から
住むとこは予約してるのですね。
(いつもグズなのでこういう目に遭います。イカンなあ・・・)
でもいくつも学校にアプリケーションを出していて、
どこに受かるか見当もつかないのに全ての学校の寮にも
アプリケーションも出す、っていうのもお金もかかるし
大変だと思うんですが。
ポートランドに留学したときは割とのんびりと
寮を予約したらあっけなく取れてしまったので
その感覚で予約したらUBCではWaiting listの
800番台という・・・
今日見たら700番台になってましたが正直かなり
ケツのほうにいることに変わりはないですね。
おそらくポートランドに比べて学生数も違うし、
第一キャンパスに住む人の数が圧倒的にUBCのほうが
多いんじゃないかと思います。
ポートランドは都市型の大学だったしパートタイム
の学生も多かったので寮に住む人は少なかったのでしょう。
その辺を勘定に入れ忘れているあたり、抜け目だらけでした。
という具合に途方に暮れていたところ、まるで図ったか
のようなタイミングで学部のメーリスに「MBA HouseにMBA以外
の学生も入れるようになりました」というお知らせが回ってきた。
1ヵ月850C$(日本円で7万ちょい)と高いけど、とりあえず応募してみた。
さっきその結果通知のメールが入っていて、どうやら
入れることになったらしい。
81部屋しかないのにまだ半分しか埋まってないという。
だからMBA以外の学生にも門戸を開いたのか。
今年の8月完成で、1階にカフェと共同スペース、
各階にもソファやバー風のキッチンを備えた共同スペース
がある、というやたら豪華な作りの場所で、さすが
MBAという感じ。MBAに来る人達はネットワーキングを作る
ことにかなり熱心なので、その辺を考えて徹底的に交流させよう、
という建物の作りのようです。
(
ここからパンフレットが見れます)
Marine Drive Residenceといい、MBA Houseといい、
新築の寮がバンバンできているので、そもそも
家が足りてないのは大学側も分かっているんですね。
家賃も高いし場違いな気もしますが、とりあえず1年だけ
住んでみてもっと安いところに2年目以降移るか、それとも
これから一般のアパートを探すか迷うところ。
最初は勝手が分からないのでできるだけキャンパスに
住みたいのですが・・・。
郊外の住宅もオリンピックを控えてどんどん値が
上がっているそうです。
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