1つ前の投稿と関係して引き続きお天気の話。
あまり人に言ったことはないかもしれませんが、昔から自分は何故かお天気マニアです。
別に天気図を見るのが大好き、とか言うタイプではない(そういう人はそういう人で
相当数いると思う)けど、天気予報をずっと見てても飽きない。
夏には大体その日の国内最高気温は把握してるし、冬になれば逆にその日の
国内最低気温も知っていることが多い。大雪のニュースなんかも大好き。
要するにそういうエキストリームな気象現象に説明できない魅力を感じる、
一種のオタクです。もっと簡単に言うと変態です。
カナダにいても横浜の気温と天気、札幌の気温と天気は常にチェックするし、
時々ロシア(オイミャコンとかベルホヤンスク)やアラスカ(フェアバンクス)の予報
なんかも見たりして「最高気温マイナス38度かあ。」なんて言いながら1人でワクワク
している。
今まで生きてきて、「コイツは確実に自分と同じ種類の人間だ」と思った人が
1人だけいる。中学の同級生で、彼とは何故か本当にぴったりとこのフェチが
合致していて、朝の挨拶変わりに「今朝5時のアメダスで北海道江丹別は-35度だったね」
とか「昨日の24時間降雪量は群馬の水上町藤原と福島の桧枝岐村で120cmだって」なんて
会話をしていた。まあ今考えても変な中学生だ。
自分は熱狂的な鳥好きでもあるけど、これもまたなんで好きなの?と聞かれても
よく分からない。ちなみに鳥と天気の他にも、小学生の頃アメリカにいた時は
熱狂的なビーバー好き、鮭好きになったこともあります。この2つはちょっと
冷めてしまいましたが、未だに見ると興奮します。
人間って不思議ですね(適当な結論でスンマセン)
雨の小道
7 年前
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