2009/04/26

周辺減光

EOS 5D → 5D Mark IIのモデルチェンジで改善
されたことの一つに周辺減光補正があるらしいけど、
僕は逆に周辺減光があるほうが味があって好きなので
5Dのそういうところは好きです。
スポットライトを浴びたように浮き上がって見える
効果があるように思う。

昨日の投稿の、特に風景写真を見ると分かるけど、
四つ角が暗くなくなっているのが周辺減光。
フルサイズカメラだとどうしても端っこの部分に
光が足りなくなるらしい。

カメラは好きだけど、原理的な部分をほとんど理解
していないのがちょっと恥ずかしいと前から思ってました。
基本的なところだけでもいいのでカメラで写真が撮れる
仕組みを人に説明できるくらいにはならないと、持つ資格が
ないかな。あまりマニアックな知識はいらないと思うけど。
あくまでも出来上がった写真を見てニヤニヤしてる
自己満の世界なので(笑)


完全に独り言です。気にしないで下さい。
ブログ=備忘録、でもあるので。

4 件のコメント:

ryo さんのコメント...

周辺減光っていうんだ…。

そういう写真見たことあるけど、そういう風にするテクニックがあるのかと思ってた。
自然現象なんだね。


フルサイズって。どういうこと??

yk さんのコメント...

そういう風にわざとしてる
写真もあるかもしれません!
が、ここで言っているのは
自然現象です。

フルサイズって言うのは、
デジタル一眼の中でも
大きいセンサーを持った
機種のことです。
初級モデルのEOS Kissなどは
小さいセンサー(APS-C)を
使っているので、画角が狭い
のです。

説明下手ですみません笑

要するにフルサイズだと広角に
とれて、より広い範囲が視野に
入るのです!

ryo さんのコメント...

じゃあ、現像するときじゃなくて、カメラ本体の話なのね?

カメラに詳しくないから、ほんのちょっとしか理解できないのが残念…。

実物見て、実際に違いとかが見比べられたら解るのかもしれない。

yk さんのコメント...

デジタルなので現像は
ないですよー!

カメラ本体のセンサーの問題
です。APS-Cっていうのは
真ん中の光がたくさん入る
部分だけ感知しているような
センサーなのです。

見れば分かると思います^^