2009/08/31

意気込み

留学記というブログタイトルをつけておきながら
行く前に書きまくっていたので、実質明日から
本当の留学記になるわけですが、行く前の心境を
ちょっと書いておきたい。

前回2006-2007年に行ったポートランド留学は正直
結構お気楽だった。交換留学だし、学部留学。
確かに院生の授業も取ったし、かなりハードな勉強も
こなした。それでも、やはり正規の学生のカリキュラムと
比べるとまだ甘いレベルだったと思う。

今回は、3年次に散々就職と悩んだ上で決めた院留学。
院卒になることで生じる将来(就職)への不安、卒論で
悪戦苦闘していたのに、院レベルの研究なんて自分はできるのか
という不安、膨大に出るであろう課題をこなしていけるのか
という不安。脳内ワクワク率98%くらいだった前回の留学に
比べて、今回はワクワク率70%、ドキドキ率30%くらいかな。

やっぱり新境地で未知の分野を学び、世界から来た人達と
交流ができることへの期待というのが上回りはするけど、
今回は多少不安もあります。でも多分それくらいの緊張感が
あってちょうどいいんだと思います。

具体的なモットー・目標として:

1.まずは健康第一。後にも先にも身体を大切に。

2.自分の学ぶ領域に関して、修士として恥ずかしくない
  レベルの知識、分析力、そしてそれを表現する英語力をつける。

3.英語を日本語と同じスピードで読む力をつける。
  (書かれた物にもよるけど、今は多分2/3くらいの速さ)

4.幅広く、次にもつながる人脈を作る。

5.カリキュラム外の活動にも積極的に加わる。

6.卒業後のキャリアプランを明確化する。

7.そして全てにおいて楽しむことを忘れない!!


縁起がいいのでこの7つを肝に銘じたいと思います。


明日は19時発の成田発エアカナダのバンクーバー行き直行便。
昼前にバンクーバーに着き、その夜はキャンパス内のホテル
に一泊して翌朝寮に引っ越し(着いた日に引っ越しできないのです・・)、
そのまま大学全体のオリエンテーションに直行です。


成田で最後のメシは回転寿司かな~(笑)

この半年

とうとう9月。早すぎる。

昨夜はとりあえずカナダ行き前の最後の
呑み会に参加してきました。高校の先輩3人と。

3月末に大学を卒業して、このプータロウ半年間
(正確には5ヵ月)は本当にアッという間でした。
半年弱ってこんなにすぐなのかと少し怖くなるくらい。

この5ヵ月間で:

本を約30册読み、25回呑み会に参加し、30日間バイトし、
21日間インターンし、2回富士登山をし、9回テニスをやり、
6回小旅行に行き、2154枚の写真を撮った。

手帳を見返してみると、6月はえらくスカスカで暇人生活
でしたが、その他はそれなりに充実していたのではないかと
思います。一度はアジア旅行をしたかったけど今度に持ち越し。

地元に長く滞在したのが4年ぶりだったので、ご無沙汰
していた少数の中学の友達と、たくさんの高校の友達との
再会を果たせたのが特に嬉しかった。積もりに積もった話を
たくさんし、とりあえずカナダに行く前に身近な人の近況は
アップデートされた(つもり)。また積もった頃に帰ってきて
たくさん語りたい。

また、ちりぢりになったのに何回も遠方から集まってくれた
大学の友達との集まりも楽しかった。
特に先週末は大磯の海になんと12人も大学の友達が集まり、
遠くは長野、札幌、愛知から強行軍で駆け付けてくれた。
海水浴→BBQ→そのまま浜辺で変死体状態で寝る、という
相変わらずな感じでした。


計画的に早め早めに物事を決めていかないと時間は
待ってくれない。この半年は、そういう意味ではまだまだ
計画性が足りず、まとまった時間を有効的に使うという
意味では少し御粗末だったような気もする。ただ、それなりに
新しい経験・出会いはたくさんしたと思う。特に新しい人と
出会うことの楽しさを久しぶりに実感した。

のちほど、明日以降の意気込みを備忘録として書いて
おきたいと思う。

2009/08/30

信州もろもろ

先週は3日間長野の蓼科に行って参りました。

留学前にうちのオババ様に会うべく、大阪行きを
計画しようとしたら、大阪は死にそうに暑いので
どこか涼しいところで集まろう、ということになり、
親戚一同で蓼科温泉ステイが実現した訳です。

蓼科~車山・霧ヶ峰~美ヶ原の一帯は非日本的な
風景が連なる美しい場所です。セミがいないだけで
日本の夏ではない感覚になってしまいますわ。
カナダの夏を先取りしてしまった感じ。

しかも蓼科から帰った次の日の早朝からは高校のテニス部
OB合宿のため、再び前夜に通った道を戻り、山中湖へ。
2日間遊んで、先程帰宅しました。
こんなに遊びまくった8月は久しぶりだなあ。
まさに我が名前を体現した感じでした。
それにしても富士山周辺に縁のあった2009年夏でした。

信州写真をいくつか。


諏訪大社は立派です。




2009/08/24

快適


ほぼ一週間後にはバンクーバーにいるわけだ。
気温は最低・最高共に東京マイナス7~10度くらい。
快適だー!
まだ全然実感がないなあ。

2009/08/21

ポートランド-バンクーバー

インターン先の上司が教えてくれた新情報。

なんとポートランド市長とバンクーバー市長が、
Vancouver,BC から Eugene,Oregonまで高速鉄道を通す計画
を進めることに合意したというのだ。
オバマ大統領が脱石油・低炭素時代の乗物として推進する
高速鉄道の為に、環境対策関連予算から90億ドル(約9千億円)
下りたお陰だそう。

ニュース記事発見

現在でもアムトラックが一応同区間を走っているが、
アメリカの他の地域でもそうであるように、数時間の遅れはざらで、
せっかくレールの上を走っているのに時間が全くアテにならない。
これでは公共交通機関として鉄道が劣位に置かれている
現状も納得してしまう。

笑い話のようですが、小学生の頃に乗ったシカゴ発オークランド行き
の大陸横断電車は、見渡す限り何もないアイオワ州のど真ん中で
トラックと衝突し、ネブラスカ州で脱線、更にはコロラド州に入った
と思ったら先頭車両の故障。合計で24時間の遅れでオークランドに
到着しました(笑えねー!特に脱線。)
日本だと平謝り、というかそもそも有り得ない状況に、さすがは
お気楽アメリカの車掌、開きなおったのか、客を飽きさせない
為に車内放送を通じてクイズ大会を始める。
客も客で、「第21代合衆国大統領は誰でしょう?!」という
ような質問に真剣にデタラメな答えを連呼していました。
放送でクイズをやっても全然インタラクティブじゃないんですけど・・・


脱線の話をしていたら話まで脱線してしまいました。
要するにこの話が、僕がバンクーバーにいる間に具体的に
進展し、更に日本がその受註を勝ち取った(恐らく競争相手は
フランス)、な~んてうまいことなってしまうと
僕の今までの経験:日本、ポートランド、バンクーバー、都市計画
というキーワードが繋がるようなプロジェクトになるのではないか、
ということで今後注目して見ていこうと思います。

インターン先上司からは「バンクーバー市長にアポを取って
売りこみに行きなさい」と言われました(笑)

東京で1日

現在勤め人である大学の友達2人が先日企画してくれた
にも関わらず、当事者である僕が体調不良で出席できなかった
"送別会"。今後の僕の予定があまりに(遊びで)埋まっているので
いつやろうか、ということで悩んだ末決まったのが

今朝7時半、表参道で朝食会(笑)

どうせ夕方17時からも新橋でインターン先の
送別会にお呼ばれしていたので、まあ早めに
東京に出たと思えばいいでしょう(笑)

御来光、とまではいきませんがそれに近いような
時間に家を出て、1時間少々表参道で語ってきた。
二人とも多忙な商社マンなのに時間を割いてくれて
嬉しい限りだ。9時前に颯爽と地下鉄改札の中に消えて
行くスーツ姿の二人の後ろ姿を見送り、現役バリバリ
プータロウの僕はさて、17時までどうしよう、と(笑)

とりあえず何をするにも表参道・原宿界隈の朝は始動が遅い。
久しぶりに服屋でも冷やかしに行こうにも
どこも11時開店。それってちょっと遅すぎない?!

ちょっと新鮮というか、びっくりだったのが、ここのところ
の自転車ブームで増えてきたチャリ通勤者の数。
バンバン車が行き交う車道を様々な自転車に乗る様々な
格好をしたアンチャン・ネエチャンが車ばりのスピードで
通り去って行った。ロードレーサーは確かに速いしカッコイイ。
残念なのは、せっかくあの辺は自転車レーンが設けてあるのに
路駐の車があちこちに止まっているせいであんまり意味を成して
いないこと。ポートランドはちゃんと路駐を考慮に入れて、
自転車レーンは少し真ん中寄りにあったぞー。(写真)


11時までジョナサンで本を読みながらドリンクバー単品で粘り(笑)、
11時過ぎからUTストア、North Faceストアをちょこっと覗いて終わり。

日本橋まで移動して、高島屋地下にある(本店は世田谷の三宿)
Signifiant Signifie(シニフィアン・シニフィエ)」という
知人イチオシのパン屋に寄ってバゲットとその他もろもろ購入。
バゲットは早ければ早いほど美味いので、早速ポキッと折って
食す。粉の味が美味。

昼食は、昼休憩中の父親と共に東銀座の遊食倶楽部の定食。

17時からは新橋近くにて4月のインターンで御世話になった
機関の方々がオフィスでプチ送別会を開いてくれた。
ワインとシャンパンとビールを開け、お手製の料理と
つまみを食べながらしばし談笑。

そろそろ眠いぞ。朝早いと1日長ーい!

2009/08/19

midomi

3年前くらいに登場したmidomiという鼻歌検索サイト。
今日、もの凄い久しぶり使ってみたら、お目当ての
曲の名前を一発で当ててくれた。
歌詞を一言も覚えてなかったのに感動した。

たまに全然違う曲を候補にあげてくると
ちょっと悲しい、けど使えるサイトです。

midomi:http://www.midomi.co.jp/

ブロッケン現象

18日朝日の夕刊に日光男体山で撮られた
ブロッケン現象」の写真が載っていた。
その数日前、先週の第一回富士登山の時、
霧の中を下山中に同じ現象を目撃して、
僕もたまたま写真に収めていました。




霧と大陽があれば見られる現象で、日本では古くから
阿弥陀如来が姿を現したと考えられ、「御来迎」とも
呼ばれてきたそうです。自分の影が円形の虹の中に映る
面白い光景。

ここのHPにたくさん綺麗な写真が載っていました。
飛行機からも見られるとは知りませんでした。

御来光登山

行って参りました二週連続の富士山。
山としてはつまらないですが、日本一の
標高から望む朝日は感動的でした。

取りいそぎ写真を数点。
後ほどまた更新します。

日の出40分くらい前、輝く月の下が徐々に明るくなってくる。
眼下には御殿場の街の光。


ディープブルーの空からオレンジの空へ、時間と共に変わっていく。

雲の下からもの凄い光を放ちながら、徐々に大陽が姿を現す。



===================================================

<更新>

というわけで、今回は前回の富士吉田コースのちょうど反対側
にあたる、富士宮コースを登ってきました。所謂表冨士コースと
いうやつです。晴れていれば伊豆半島と駿河湾を背に登れる
気持ちのいいルートですが、生憎今回は雲海ばかりでした^^;

各地点での記録はご参考までに以下:

18日

13:20 五合目発
13:45 六合目着
13:53  〃 発
14:55 新七合目着
16:00 元祖七合目着
16:25   〃  発
17:12 八合目池田館着

19:00過ぎ 就寝(笑)

19日

0:50 八合目発
1:36 九合目着
1:45  〃 発
2:15 九合五勺着
3:10 山頂到着!
4:56 日の出
5:30 山頂発
5:55 九合五勺着
6:35   〃 発
7:30 八合目着
7:40  〃 発
8:20 元祖七合目着
9:00 新七合目着
9:55 六合目着
10:10  〃 発
10:20 五合目帰還!

ちなみに20代男女4名ずつの8名で登りましたが、
休憩はかなりこまめにとってこの時間でした!

富士宮ルートの特徴:

・急峻で岩場が多い
・チップトイレが吉田コースは100円なのに富士宮は200円
・宿のカレーの量が吉田コースの宿より多いらしい
・登山者数が吉田コースより少ないので寝る場所が広い


日の出の1時間以上前に山頂についてしまい、強風と
ガス、気温は一ケタ台前半だったので激寒でした。
スキーウェアをがっつり着込んでもブルブル震えてました。
御来光登山で行く方は覚悟を!昼間と気温が全く違う!

ただ、東の空が徐々にオレンジに染まり始め、真ん丸の
赤い大陽が雲の上から姿を現した時の感動は"凄い!"としか
形容のしようがない。それくらい素晴らしかったです。
久しぶりに良いもん見ました。


カナダ行きを前に8月はこれでもかと遊びまくっています。
7月に頑張って稼いだお金を8月で食い潰しています。

カナダでも"Study hard, play hard"をモットーにして
いきたいと思います。
あくまでもstudyとplayの順番はこの順で(笑)

2009/08/14

富士山に行ってまいりました。③

<下山後>

下山後もまだまだ富士山は美しい姿を見せてくれました。


こんなに美しい夕焼けは久しぶりです。


夜はゴルフ場に忍びこんで長時間露光の撮影。
ヘッドライトをつけて登る登山者の列が光になって見えます。


「一生に一度は富士登山」というキャッチコピーが効いてる
のか、今年は富士山大ブームだそうです。
へそ曲がりとしては大ブームになると登りたくなくなるのですが
なんと来週も富士登山です。今度は御来光登山なので小屋泊。
っていうか本来今週は登るつもりはなかったのです。
まあ来週の天気も分からないので、とりあえず晴れた日に
頂上からの眺めを見ることができて満足でした!

富士山に行ってまいりました。②

<下り>

さて下り。砂利道と傾斜のせいで、滑って止まりにくい。
自然と小走りになってしまいます。
最初は、普通に弟が駆け下りるところを上から写真に
撮って遊んでいたのに、いつの間にか猛ダッシュ
している写真を連写で撮ろう、ということになり、
兄弟揃ってバカな写真撮影大会が始まりました。


最初は普通の写真だったのに。



スライドショーをアップしたのでバカな写真を
見たい方は以下のリンクをクリックしてみてください。
富士山ダッシュ

下りもまた30分で8合目まで下りてしまいました。

従兄弟はまだ寝ていたので、叩きおこして記念撮影!

キャベツ畑のように植物が均等な感覚で生えていました。

雲海が美しかった。

最終編は下山後です。

富士山に行ってまいりました。①

無言で渡しても何処へ行ったか分かるという・・

盆休みはやっと暑くなったので、ほらきた、っと
親戚の別荘がある河口湖へ3日間避暑に行ってきました。

半分冗談で富士吉田コース8合目の小屋で一夏籠もってバイトを
している従兄弟を冷やかしに行ってやろう、という計画をして
いましたが、本当に天気が良くて気持ちよさそうなので
水曜朝からプチ富士登山に行ってしまいました。

以下写真ダイジェストでお送りします。

<登り>

五合目 「なんだ、頂上すぐじゃん」という"余裕ぶっこいた発言"はお約束

いざスタート!

5合目~6合目 御来光登山組が下山してくるのとすれ違います。

6合目~7合目 おー、上に見えるのが8合目かあ?

雲がどんどんと眼下に見えるようになってきます。




7合目到着!まだまだ余裕(な顔してない?)

7合目~8合目

7合目~8合目

着きました。目的地太子館!

ここで従兄弟を驚かすべく、伯母に借りた帽子とサングラスを
着けて念入りに変装をして、小屋の中を覗くも・・・姿見当たらず。
近くにいた番頭の若者に聞いたところ、

「○○君(従兄弟)は夜勤明けで爆睡してますよ」

あちゃー(笑)
気合い空回り!

ということでとりあえず証拠の為に記念撮影!(笑)

しかしせっかく来たのに顔も見ずに下山する訳には行かぬ。
さすがに今起こすのはかわいそうなので数時間暇を潰してから
また来ることに。

相談の結果

おばさん二人(母と伯母):少し登った本8合目の小屋で昼食
若者二人(弟と僕):山頂まで行って来る

ということに。でも太子館から山頂は片道3時間と書いてある。
しかし、急げば半分の時間で行ける!と勝手に決め付けて出発!

本8合目~山頂

ジーパンとコンバースのスニーカーという完全になめた格好をしている
くせに半分の時間で行ける、と豪語した大学体育会野球部所属の健脚男児
である弟の猛烈なペースについていくのに必死。
と言うわけで写真ほとんど撮れず(笑)

山頂!

山頂

途中数百人単位の登山客をゴボウ抜き、箱根駅伝の選手も
びっくりの超ハイペースで登った結果なんと標準タイムの
半分以下、1時間20分で登頂成功(笑)
顔は笑っていますが、薄い酸素で息切れ状態です^^;

お鉢をちょこっと回り、火口を見る。

絶壁でポーズ

山頂にはチベットのような小屋が並んでいます。


第2弾では下りレポートです。

2009/08/10

天変地異

今朝5時頃、強い揺れで目が覚めた。
神奈川県は震度4、お隣の静岡では震度6弱だったそうだ。
一昨日の夜8時くらいにも東京で飲んでいる時に震度4の
地震を体験した。酔っていても、寝ぼけていても明らかに
揺れていたので、震度4はやっぱり結構強い地震だ。

今年は梅雨明けがそもそもあったのかなかったのか
よく分からないままに早くも台風シーズンに突入した
せいで各地長雨と豪雨に見舞われた。そこに更に中部・東海は地震。
2004年の新潟中越地震の時も、踏んだり蹴ったりの
自然災害続きだったのを覚えていますが、それを彷彿と
させる2009年夏です。

冷夏・長雨は明らかにエルニーニョのせいと言われて
いますが、エルニーニョのようなマクロ・地球レベル
の気候パターンに加えて、最近は都会で起こる集中豪雨の
ようにミクロレベルの気候変動(Micro Climate Change)も
同時に起こるので、それが重なる時に極端な気象現象を
もたらし、記録がどんどんと塗り替えられていくのだろう。

世界は水争奪戦だというのに日本は水害に悩まされている
というのも皮肉な話だけど、これからこういうことは
あらゆるレベルでしょっちゅう起こると思う。
貧困問題における富の極端な偏在と話が共通する。

2009/08/04

箱根神社祭








家族と小田原に入院中の知り合いの御見舞(のつもりが本人は今朝
退院していたという拍子抜けのすかしっぷり)ついでに箱根の
温泉に行って来た。雨の予報が予期せぬ晴れに変わり、更に上に
登って芦ノ湖まで行って来た。

今箱根神社はお祭り中。今日は湖尻で花火をやるそうだったが
お腹が空いたので見ずに帰ってきてしまった。
箱根神社は神主様がジェットスキーに乗って湖上を爆走しながら
お祓いをするというシュールな光景を見せてくれる
面白い神社らしい。その行事は数日前に終わってしまっていました。
閑散とした夕暮れの神社で写真撮影。
湖面も光の具合が綺麗でした。