2010/02/14

リュージュ観戦

今日はお馴染みスイス人O君とバンクーバーから2時間離れた五輪会場
ウィスラーへリュージュ観戦に行って来た。
O君が去年暮れに二枚買っていたチケットを一枚譲ってもらって実現した。
他の競技が値が張るのに対してリュージュは$40と、比較的リーズナブル。
しかもリュージュってのがまた渋くて良い。今回見ないと一生見ないだろうと
思い、行って来た。

ウィスラーに着くととってもいいお天気。観戦日和だ。
Oは相変わらず愛国心丸出しでスイス国旗をマントにしてきた。

思ったより人が少ないな、と思っていたが、それは早朝だったから。
帰る頃にはウィスラーの街も人で溢れかえっていた。


バカ騒ぎをしてるのは・・・やっぱりアメリカ人(笑)

スキー場はがら空き!
みんなオリンピック観戦に熱中してるので今は滑りに来るのにいい時期だ。

リュージュ会場に入る前には空港のようなセキュリティチェック。
ペットボトルは没収されてしまった。

リュージュ会場に到着。ほー、これがコースか!

競技開始30分前にして急に雲行きが悪くなり雨が降りだした・・・
コースを覆ってる白いカバーは雨や太陽から氷を守るため。

ちょうど開始5分前くらいから晴れ間が!そしてとうとうコースお目見え!

選手が滑る前に試走者が滑ります、というアナウンス。
しばらくして大歓声があがったかと思うと一瞬で目の前を物体が横切った。
たまたまシャッターを押したら写ってた、完全にラッキー(笑)
でも本当に最初は一瞬で何が起こったか分からなかった!

続いて次々に選手が滑り降りてくる。遠くから見ていればどうにか目で追える。
ここはコースの最終コーナーだったので一番スピードが出ている所。
時速約140km(笑)


コース最終コーナーは混んでるしあまりに速すぎるのでもっと上の方へ移動することに。

こっちは更にコースに近寄れて、間近で選手が見える!しかも写真もどうにか撮れる。

連写すれば結構撮れる!


これ、一応唯一出場していた日本人選手!って言っても全く分からないですよね(笑)



リュージュというのは4回滑って、合計タイムが最も短い人が優勝するシステム
らしい。今日観戦したのは3回目のラン。前日に既に2回滑っていた。
今日は、37人の選手が全て3回目のランを滑り終え、その後45分の間隔をおいて最終ランを
やる、というところで僕達は切り上げた。

どうやら最終で大どんでん返しがない限りトップ3はドイツ、ドイツ、イタリアでほぼ
決定だったのと、あと一周見たところで特に目新しいものはなさそうだったから(笑)
あとはもちろん最後まで見るとその分帰りのバスが大混雑しそうだったので混雑回避の意味も
込めて早上がりの決断をした。帰ってネットでチェックすると案の定トップ3は変わらず。


いやー、それにしても初めてのリュージュ生観戦、テレビで見ているのとはやはり違う!
140kmと聞くととんでもなく速いだろうという想像はつくけど、生身の人間がそのスピード
ですっ飛んで来るのは予想以上の迫力だった。

やはり最も衝撃的だったのが一番最初の試走者の人達(笑)
最初はスタート後どれくらい経ってから最終コーナーまでやってくるのか
見当が付かないので、ボケーッとしていたら本当にすぐに目の前を通りすぎていった。

今回の競技は、初日の悲劇的な事故を受けてスタート地点が30mおろされたそうだ。
その結果トップスピードは本来よりも10km程遅かったらしいが、十分だと思う(笑)
事実、このウィスラーのコースは世界最速と言われ、あまりに速すぎて危険ではないか、
と言われた最中例の事故が起こった。事故現場である最終コーナーを抜けた場所には
再発防止の為に板やクッション材が設置されていた。今日生でそのスピードを体感し、
改めて事故の映像と現場を重ね合わせると、本当にショッキング。150kmで鉄柱に頭から
叩きつけられたらいくらヘルメットをしてても即死だろう。


ちなみに滑ってる時の目線はこんな感じらしいです。
この人よく喋ってる余裕あるな(笑)

一応リュージュで死者が出るのは40年ぶりとかだったらしいので、ダウンヒルスキーの
方が大怪我含めてよっぽど危ない。それにしても、それにしてもだ、これをやる人達は
やはり相当頭いかれてると思いました(笑)

スケルトンとか更にオソロシイよなあ・・・よーやるわ。。。

2 件のコメント:

てしま さんのコメント...

久しぶり!ラッキー写真見て留学生含め研究室中で爆笑してしまった 笑

yu さんのコメント...

おおー!久しぶり☆
元気にしてる??

ラッキー写真ね(笑)
その証拠にというか、写ってる
人達も全然選手のこと目で追えて
ないでしょ?違うとこ見てる人
ばっか(笑)