2009/12/12

留学生ディナー

昨夜は同じプログラムの中国人の方にご飯に招いてもらったので
同じキャンパス内の彼女の家にお邪魔してきた。子供三人と共に
バンクーバーに移住し、ちょうど今は夫も中国から来ているので
みんなにご馳走したい、ということでプログラムの留学生を中心に
招待してくれたのだ。集まったのはメキシコ人、香港人、インド人と僕。

彼女は北京出身で、母国では英国大使館などで仕事をしていたらしい。
一番下の息子が4歳、真ん中の娘が9歳、一番上の娘が14歳と、
育ち盛りの子を三人も抱えながら大学院生活もこなしているという
パワフルなお母さん。尊敬です。

一番上の娘が日本大好きっ子らしく、独学で日本語も学んでいて、昨夜は
僕を相手に照れながらも学びたての日本語を披露してくれた。料理も日本料理が
好き、ということでお手製の寿司を振る舞ってくれた。美味しかったぞ!

その他にも美味しい料理が10点近くも列び、豪勢なディナー。
ミミガーやゴーヤなどの食材も並んでいて、北京出身なのにえらい
南方系な食材を使うんだなあ、とちょっと不思議に思った。
日本でも沖縄は似たような食材を使うんだ、と説明したら興味を
持ってくれていた。

ちょうど壁に東アジアの地図が掛かっていたので、ここ(関東)で
育ち、ここ(北海道)の大学に行きました、と説明すると、香港人の
知人が「ベイハイダオ!(北海道)」と興奮していた。香港人にとっては
北海道にラベンダーを見に行くのがとてもポピュラーなのだそうだ。
確かに北海道の観光地は韓国人・台湾人・香港人で溢れてましたなあ。

食後は赤ワインを片手にほぼ終わりつつある今学期のdebriefing
のような会話が始まった。あの授業はこうこう改善した方がいい、とか
今のとこ気付いたプログラムの強みと弱みはここだ、なんてああだこうだ議論。

みんな留学生とあって、プログラムの人の話でも結構盛り上がった。
主にカナダ人・アメリカ人のnon-English speakerに対する態度の
違いの話などなど。拙い英語を話す人に対して明らかなフラストレーション
を示す某○○さんは韓国で1年英語を教えた経験がある癖に理解がなさすぎる!
とか、お酒も入って結構みんなぶっちゃけトークを繰り広げる。

インド人も含めて割とアジア的価値観を持った人が多かったせいか、
気遣いに欠ける一部白人の横柄な態度にイラっと来てる人も多く、
「今だから言うけどあのシチュエーションでアイツのあの発言は有り得ない!」
とか言いながらみんなウンウン、と肯く。

うちのプログラムは一応留学生はそれなりの割合でいるけど、
半分くらいがアメリカ人なので、来年は「本当の」留学生がもっと欲しいよねえ、と全会一致。
アメリカ人がカナダで自分のことを留学生と呼ぶと失笑を買うのはお決まり。

来学期からはもうちょっとプログラムの人達とのソーシャルライフを
充実させたいなあ。

3 件のコメント:

伊波克典 Katsu さんのコメント...

ミミガーとゴーヤーの言葉をみて、ついコメント。

最初の学期を終え、充実した日々を過ごしているようですね。寒さには気をつけて、今はゆっくりとした時間を過ごし、しっかりと充電してください。

カナダで食べるゴーヤーチャンプルーって、どんな味なんだろう? 気になります:)

QD さんのコメント...

ニガウリは確かに南方系の食材だけど、北京では30年前でも鮮魚以外は中国全土の食物が食べられたし、毛沢東はニガウリが好物だったという話しを読んだ覚えもある。豚はたぶん残すところ無く全部使うでしょう、当然。

yu さんのコメント...

>Katsuさん

コメントありがとうございます!
今はまだ課題を1つ残しているので
それに取り組んでいますが、大分
のんびり生活をしています。

ゴーヤーはチャンプルーでは
なかったですが美味しかったですよ!

>QD

都には何でも集まるって訳でしょね。
まあ最早南方系どころか世界中どこで
何が手に入ってもおかしくない時代
だしね。30年前からそうなら尚更
ですね。

ミミガーというとつい南方系の
もんだと思ってしまうけど要は
ブタがいればどこでも食えるわね。
Oops.